オープンクラスや重賞で勝ち負けしている馬がコンスタントに出ています。

ケイアイファーム

ケイアイファームは、知名度はありますがそれほど大きな牧場ではありません。
繁殖牝馬の数は30頭ほどなので、中堅クラスの育成牧場です。

 

ケイアイファームで生産された馬は、育成を経て、その多くがロードホースクラブという一口馬主のクラブ馬として競走馬登録されます。

 

最近では、ロードカナロアが世界最強クラスのスプリンターになり、驚くべき実績を残した。
ロードカナロアは、香港スプリントを2連覇(引退レースとなった香港スプリントは5馬身差の圧勝)し、史上初の快挙を成し遂げた。

 

香港は競走馬の筋力を重視しており、強力なスプリンターが非常に多くなっています。
それに加え、世界各国の名だたるスプリンターを相手に圧勝してみせたロードカナロアは、言わずもがな、日本競馬界最強のスプリンターとなりました。

 

他にも、ダノンバラードレディアルバローザといった重賞の勝ち馬もケイアイファームの出身で、ケイアイファームは近年著しく実績を伸ばしている育成牧場の1つです。

 

ケイアイファームの特徴は、日高の馬を優先的に取り入れているという点です。

 

日高育成牧場は高額なサラブレッドではなく、比較的安価なサラブレッドを主に扱っている牧場です。そのため、金銭的な余裕がなくても馬主気分を味わうことができます。

 

事実、社台グループの一口馬主になるためには、数百万円単位の出資が必要になることもありますが、ロードホースクラブの馬であれば、そのようなことはありません。

 

つまり、リスクを減らし、楽しみつつ、一攫千金も狙えるということです。

 

ただ、ロードカナロアクラスの名馬にはそう簡単には出会えません。
その確率は、ディープインパクトを所有するようなレベルの話です。

 

具体的には10年に1頭、つまり7万分の1という確率です。
そのため、過度な期待は禁物です。

 

しかし、オープンクラスや重賞で勝ち負けしている馬はコンスタントに出ているので、価格帯の安いクラブの中では特出していると言えます。